(使う言葉において)肯定語と否定語のバランスは、肯定語が多ければ多いほど望ましいものです。特に、自分自身を言い表す言葉のすべてが肯定語で構成されている人は、言葉の使い方がとても上手な人です。「こういう自分でありたい」「こういう人生にしたい」というイメージがはっきりあります。それにふさわしい良い言葉を口にし続けていると、本当にその通りに現実を動かしていけます。