【厳選16選】植松努の名言【どうせ無理という言葉に負けない】

植松努氏は、「下町ロケット」のモデルにもなった人で、宇宙開発を手掛ける植松電機の社長です。実は道徳の教科書にも載っており、また、書籍も複数出されています。今回はそんな植松努氏の名言を厳選して紹介します。

植松努の名言 厳選16選

植松努

植松努は1966年8月17日生まれの日本の技術者・実業家で、「下町ロケット」のモデルとなった人物です。北海道芦別市出身。1989年に北見工業大学工学部応用機械工学科を卒業後、菱友計算に入社しました。1994年に同社を退社し、父が経営する植松電機に入社、1999年に専務取締役に就任しました。2005年に人間力大賞グランプリを受賞し、2006年にカムイスペースワークスを設立、代表取締役社長に就任しました。2016年からは植松電機の代表取締役社長も務めています。NPO法人北海道宇宙科学技術創成センターの理事も兼任しています。

1

自信を取り戻すためのとてもいい方法が一つだけあります。
それは、
「やったことないことやってみる」なんです。

植松努1966 -実業家
2

私は人間の本当の仕事は「より良くの追求」だと思っているからです。

植松努1966 -実業家
3

実は人は足りないから助け合うことができるんです。
足りてたらひとの助けなんか必要ないじゃないですか。

植松努1966 -実業家
4

いま僕が考える夢は、
"できないことへの憧れ"なんですよ。
言うなれば、
届かなくて良いものなんです。

植松努1966 -実業家
5

失敗した自分を、
逃げた自分を、
諦めた自分を責めないでください。
そんなことする必要ないです。

植松努1966 -実業家
6

いくらお金があっても、
売ってないものは買えませんが、
僕らはつくることができます。

植松努1966 -実業家
7

人間が生きてく上で大事なことは、
できなかったことができるようになることなのかもしれません。

植松努1966 -実業家
8

人間は生きてくためにはどうしても自信が必要なんです。

植松努1966 -実業家
9

人は足りないから助け合えるんです。
だからこそ足りないことをバカにしちゃいけないんです。

植松努1966 -実業家
10

「どうせ無理」という言葉は、
人の可能性を奪います。
興味を持たなくなり、
やる前に諦め、
考えなくなってしまいます。

植松努1966 -実業家
11

「だったらこうしてみたら?」という言葉は、
人の可能性を広げます。
やったことが無いことに挑戦し、
あきらめず、
より良くを求めるようになります。

植松努1966 -実業家
12

夢をいっぱい持ちなさい。
その夢を周りに語りなさい。

植松努1966 -実業家
13

これからの日本を良くしていくためには、
世界を良くしていくためには、
やったことないことをやりたがる人、
諦めない人、
工夫する人が増えればいいんです。
「どうせ無理」に負けない人が増えればいいんです。

植松努1966 -実業家
14

教育というものは、
死に至らない失敗を安全に経験させるためのものだったんです。

植松努1966 -実業家
15

実は生まれた時から諦め方を知っている人間なんてこの世に1人もいないんです。

植松努1966 -実業家
16

この「どーせ無理」という言葉が、
恐ろしい言葉なんだなと思いました。
これは、
人間の自信と可能性を奪ってしまう最悪の言葉です。

植松努1966 -実業家