人はみな得意なものを持っているはずです。人から見れば、それは「得意なもの」とは思えないかも知れません。しかし、それはそれでいいのです。たとえ、それで経済的に支えることができなくても、それがなんなのかを知る必要があるのです。そして、それを「得意なこと」と見なし、練習できるときに練習することです。本当にそれが得意であれば、いずれは自分自身にも社会にも役立つものになるでしょう。