論理学が我々に語るのは、たとえば、これこれのやり方では障害に出会わないと確信してよい、ということであって、どういうやり方をすれば目標に行き着けるか、ということではない。そのためには、目標を遠くからよく見ることが必要であり、このことを我々に教えるのは直観である。