だれにも国語をいじくりまわす権利などはない。各人が自分でもっともよいと考える国語を話し、書けばよい。そして差別用語を使う人がいたらそいつを憎み、下品なコトバを連発する人間がいたらそいつに鼻をつまんでみせる、それしか方法はない。