分かった子だけに挙手をさせ発表させる。これを継続すると分からない子はその間何もしなくていいということを学習していきます。その末路は分かろうとしない習性になってしまいます。問題はなぜわからないか、分かろうとしないか、そこをいっしょに考えようということです。