(学校で生徒が)自ら考えていないということは、自分のやっていることを自分で決めていない、選んでいないということである。そうであれば、やったことの責任は本来とれないはずである。にもかかわらず、結果に関しては、生徒が責任を負う。(中略)成績や受験の結果は生徒自身で引き受けるしかない。