労働は三つの得。朝夕の食事は軽くして、労働するのがよい。おごって美酒美食を好み、怠けて遊び暮らしてはいけない。おごらず、怠けずという生活は、第一に人格が養われ、第二に健康が保たれ、第三に財産を増やすという三つの得がある。