天にはわれわれのような言葉はない。そこで事実をもっておまえの自覚をうながされたのだ。これは非常に貴重でありがたい天のお恵みなのだ。それを不満に思って恨んだり嘆いたりしてはいけない。嘆きを感謝に振り替えて、自ら喜んで誤りを改めるように、自分の心を積極的に向け直すべきだ。