大山梅雄の名言
大山梅雄
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花が咲いているとき、つまり、羽振りがいいとか、利用価値のあるときには、ちやほやと寄ってくる。親切にしてくれるし、遊んでいても実に楽しい。で、つい「親友」だと思ってしまうんだな、みんな。ところが、いったん失敗したりして、花が散ってしまうと、いまのいままで「親友」面していたのが、てのひらを返したように冷たくなってしまう。利用価値がなくなれば、「サヨナラ」というわけだ。こういう人物をさして「花友」という。