私は、(親が先回りして子どもに)「教えない」方がよいと考えています。何もかも教えないわけではないのですが、必ず、子どもが自力で見つけるか、打開しなければいけない、「教えない」部分を残すようにしてみましょう。すると親も、「え、そこは教えてないのによくできたなあ」と、素直に驚けます。子どももしてやったりとうれしそうに笑います。