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見城徹

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見城徹氏は、日本の編集者、実業家である。50年代後半頃から角川書店に入社し、出版業界を活発化した。自身で企画した『公文式算数の秘密』は38万部のベストセラーとなり、さらに『月刊カドカワ』の編集長に就任し、2010年代前半まで部数を30倍伸ばした。最後に角川書店を去り、部下5人と共に幻冬舎を設立し、2008年からそこを経営している。

圧倒的努力とは?とよく聞かれる。人のやらない努力をする。ただそれだけ。出来るか?出来ないか?ではない。やるか?やらないか?ただそれだけ。
新しく(世に)出て行く者が無謀をやらなくて、一体何が変わるだろうか。
結果を出している人はとんでもない圧倒的努力をしています。だから、いつも苦しくていつも憂鬱なんです。
圧倒的努力は必ず報われます。報われないのはそれが圧倒的努力ではないからです。
大きな結果をつくる仕事というのは、必ずやる過程で憂鬱になるものだ。憂鬱じゃなけりゃ、仕事じゃない。
顰蹙(ひんしゅく)は金を出してでも買え。
「義理」「人情」「恩返し」。GNOがないところにビジネスはない。
過剰なものの所にしか、才能はない。
かつて体験したことで無駄になることなどひとつも無い。
死に向かっている自分を忘れさせてくれるものが5つある。1つは恋愛、1つは仕事、1つは家族、1つは友人、1つはお金。
圧倒的努力をすれば人はその人の限界までは行けます。問題はその先です。自分の限界からもっと行けるか?行こうとするか?不可能を可能に出来るか?勝負はそこからです。
人間は生まれたからには死ななくちゃいけない。それが宿命なんです。死に向かって生きているわけです。だから寂しかったり、せつなかったり、いろんなことが起こる。
大スターなんて、みんな不幸なんだよ。不幸の裏打ちがない輝きなんて、たいした輝きじゃないのよ。
不幸の裏打ちがない輝きなんて、たいした輝きじゃないのよ。
グダグダ言う前に圧倒的努力をしたらどうでしょう。それでも(なかなか)結果は出ません。それを乗り越えて乗り越えて、ようやく結果は出始めるんです。
努力してないとチャンスはつかめない。努力していてもチャンスは(なかなか)つかめないのだから、努力してなければチャンスはつかむのは無理だ。
チャンスは「今がチャンスだ」と思うものではない。後から「あれはチャンスだった」と思うものなのだ。