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小森和子

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小森和子は1909年(明治42年)11月11日に東京府(現・東京都)赤坂(現・港区)で生まれました。赤坂区内の小学校を経て、実家が裕福であったことから東京府立第三高等女学校を卒業しました。その後「婦人公論」誌の編集部から映画時代誌へと移り、京都で作家の川口松太郎の愛人生活を送りました。その後、神戸にあるイギリスの船舶会社の日本支店で会社員をしていた時期もあります。戦争の終結により鵠沼に疎開し、行政書士を目指し編集会社を設立しました。また1960年代からテレビ番組の司会、映画評論などに出演し芸能人としても活躍しました。

日本人はトシに縛られ過ぎ。年齢は生きてる長さを勘定する目安でしかないでしょう?私は敬老の日なんて大キライよ。
ダメならダメでしようがない。まずは思った通りにやってみよう。そんな度胸のよさが人生を切り開いてくれることもあるのね。
なぜ、人ってあがるんだろうと考えると、自分を実像以上に見せようとするあまり、緊張するからじゃないかしら。