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マリー・キュリー

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マリア・サロメア・スクウォドフスカ(Maria Salome Skłodowska-Curie)は、歴史上のフランスとポーランド出身の物理学者・化学者であり、1903年、1911年ともにノーベル物理学賞、ノーベル化学賞を受賞して名を残した人物である。放射能の研究で知られ、パリ大学初の女性教授職に就任しました。

科学者とは、自然の秘密と美しさを探し求めるおとぎの国の旅人であり、それは大変面白く、夢のある楽しい仕事です。
人生において恐れるべきことは何もない。あるのは理解すべきことだけだ。
要は、この生を無駄にしないで、「わたしは自分にできることをやった」とみずから言うことができるようにすることです。
一人一人が向上しなければ世界は発展しない。だからこそ、私たちは自らの向上に努めなければならない。同時に最大限、人の力になることです。そうすれば、人類共通の責任を果たすことができる。
ひとりの少年が、一生かかって研究し、最後に自分の時間と生涯が、むだに費やされたことを知ることだってあるかもしれない。
人生最大の報酬は知的活動によって得られる。
偉大な科学者の生活は、物に対する、周囲に対する執拗な闘争であります。
何が成されたかなど、人は気づかない。何が成されていないかということばかりに目がいくのです。
人生には恐れるべきものは何もない。理解しさえすればいいのだ。
私達は銘々自分の繭を紡ぎましょう。何故(なぜ)、とか、どういう目的で、とか尋ねないで。
よい年とは、健康な年、気持ちの晴ればれとした年、仕事のよくできる年、毎日に生きる喜びを感じる年、未来ばかりに希望をつないで、いたずらに月日の過ぎてゆくのを待ったりしない年のことです。