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チャールズ・キングズリ

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チャールズ・キングズリーは英国国教会の司祭、大学教授、改革論者、歴史家、小説家である。彼は特にキリスト教社会主義、ザ・ワーキング・メンズ大学(英語版)、取り組みとしては失敗したものの後の進歩主義時代(アメリカ合衆国)の労働改革に影響を及ぼす労働者協同組合に深く関わった。特派員・学者チャールズ・ダーウィンの友人で同僚であった。

何が何でも働き、何が何でもベストを尽くせば、やがては節制、自制心、勤勉、強固な意志、満足感といった、怠け者には想像もつかないような、もろもろの美徳が備わるようになる。
人生は、けちな心配事ばかりしているのには短かすぎる。
我々は、安逸と贅沢(ぜいたく)が得られなければ人生の幸福はあり得ない、と考えているが、実際に人を真に幸福にするものは、何か我を忘れて取り組める事柄を持つことである。
毎朝床から起きたら、たとえ好きだろうと嫌いだろうと、何か一つやるべき仕事があることを神に感謝しよう。
私が見てきた人生の最高の成功者たちは、みな常に朗らかで希望に満ちた人々であり、仕事は笑顔で行い、人生に起こるさまざまの変化や機会を、楽しかろうと辛かろうと、男らしく堂々と迎える人々であった。