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ジェームス・スキナー

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ジェームス・スキナーは、アメリカ合衆国出身の経営コンサルタント、セミナー講師、作家である。彼は、早稲田大学で国際ビジネス論を学び、世界最年少のアメリカ合衆国外交官であった。そのほか、NEC、日本経済生産性本部、財務広報コピーライター、起業家、そしてアメリカ最大級の研修会社フランクリン・コヴィー社の日本支社長としても活躍している。彼とは別に、James A. Skinnerもいるが、全く別人である。'

やる気のある社員がもっと欲しければ、成長と貢献の機会をもっと彼らに与えることだ。
セールスとは、自分の提供しようとする価値を受け入れる(=受け取る)ようにお誘いすることである。
真の幸福は、到達地点から得られるものではなく、そこまでの行き方から得られるものである。
時間管理の原則とは、自分の時間を、最も大切なことに使用することである。
資本主義というのは、能率の悪いところから能率のいいところへ、すべての資源が流れていく制度です。そして、そこでの仕事は、社会のギフトなのです。
限界は記憶(安心領域)がつくっている。限界なんてウソ。無限の可能性がある。自分にかけている制限は、ただの記憶だ。
セールスとは、自分の提供しようとする価値を受け入れる(=受け取る)か断るかを選ぶことができるところまで、相手を連れて行くプロセスである。
あなたは今まで、自分のことを営業マンだと思ったことはないかもしれない。しかし、「セールスとは、相手を、自分の提供する価値を受け取るかどうかの意思決定ができるところまで連れて行くこと」だとするならば、我々は常にセールスをしているといえるだろう。
時間管理の秘訣は、より少ない時間でより多くのことを成し遂げることではない。最も大切なことのみを行うことである。
成功とはプロセスであり、目的地ではない。
研究開発をおろそかにする企業はつぶれていきますが、個人も同じです。かって競争というのは企業同士のものでした。しかし、現在は自分自身も一つの企業とみなしてください。