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衣笠祥雄

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衣笠 祥雄は、日本のプロ野球選手であり、1970年代後半から1980年代にかけて広島カープの黄金時代を築いた赤ヘル打線の主砲として活躍した。彼は、兵士となって日本に駐留していたアフリカ系アメリカ人の父親と、日本人の母親の間に生まれたハーフであり、歴代最多出場記録や歴代の通算安打数記録の保持者でもある。

他人に好かれなくてもいいから、他人に嫌われることだけはするな。
俺が目指してきたのはファインプレーではなく、スーパープレーだったね。
「現在(いま)」を大事にして精一杯やるから「未来(さき)」があるんじゃないでしょうか。
スランプから抜け出す秘訣は、自分を見詰めなおすことにつきるのではないか。
運というのは、つかむべく努力している人のところへ訪れてくる。
どんな時でも、投げてくる球をしっかり見据(す)えてフルスイングしないと何も残らない。明日につながらないんです。人生だって同じかもしれませんね。
自分がどんな人間で、何ができるか。毎晩、床に入って二、三分でいいから考えてみることをおすすめしたい。夢はそこから生まれてくる。
ひとつハードルを飛び越えられれば、必ずひとつ力がつく。それが自信になって、次にはもう一段高いハードルを越えられるものだ。
一番の根本は、自分を信じ切れたかどうかである。
心か技か、体か。全部を一度に直そうとすると、むつかしいけれど、三つに分けて考えれば、頭の整理がつく。
自信、そのはじめのきっかけを作るのは、きみたち自身なんだ。わかるかい。夢に追いつくためには、まず足もとの小さな自信からつけていこう。やがてそれが、夢をつかむまでになると信じて。
自分がここにいるのは、可能性があるということだ。可能性がなければ、この場所にはいない。そう思って、いつも自分を信じることだ。
人生なんて案外、“他人”の一言が決めてくれるものなんですね。
人間、自分ひとりでできることには限界がある。だけど、人と力を合わせると、不思議なことに不可能も可能に、夢も現実になっていく。だから、出会う人を大切にするんだよ。
僕は野球が大好きでした。こんな大好きなことを1日たりとも休めますか?