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小柴昌俊

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小柴昌俊は、1926年に愛知県で生まれた物理学者です。東京大学、東海大学などを歴任し、1987年に自らが設計を指導・監督したカミオカンデによって史上初めて太陽系外で発生したニュートリノ天文学を開拓した天文学者でもあります。

逃げ出すのは僕の趣味に合わない。
とにかく自分たちの目で確かめてみよう。やってみなければ分からないじゃないか。
運を捕まえられるかどうかは、日ごろから準備していたかどうかだ。
運がいいなんてありえない。チャンスは周到な準備をした者だけにやってくる。
物事をとことんまで突き詰めていると、勘の当たりが良くなるような気がします。
いまはできないけど、いつかは実らせたいと思う「卵」をいつも3つか4つ抱いて、夢をもって生きるといい。
教師が楽しんで教えれば、その気持ちは生徒に伝わる。
人に楽しみを伝える一番いい方法は、自分が楽しんでやることです。そしてそれを一緒にやることが一番です。
人生は(学校)卒業後に自分からどれだけ能動的に働きかけたかで決まる。
やれば、できる!