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ジェローム・K・ジェローム

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ジェローム・K・ジェロームは、イギリスの作家で1859年5月2日にイングランドのスタッフォードシャーの一部であったカーマ・ロードの一番地で生まれ、子供の頃から貧困の生活を強いられて育ちました。有名な作品はユーモア旅行小説『ボートの三人男』やエッセイ集の「Idle Thoughts of an Idle Fellow」などがあり、また学識も兼ね備え、建築などの趣味を持つ信徒伝道者を目指しているというジェロームの奮闘と人生は、苦難を乗り越え、1927年6月14日に死去しました。

よほど巧みに嘘をつけない限り、真実を語るに越したことはない。
嘘つきの名人でないならば、真実を語るのがつねに最良策だ。
キスと同じく怠惰も、甘美なのは盗んだときだ。
毎分、毎秒、新しい生き方が始まる。喜びをもって新しい日に潔く立ち向かおう。足もとを見つめるより、はるか前方に目を放つほうが、力強い足取りで進める。
やることが山のようにある時でないと、怠惰を心から楽しむことは無理である。
何もすることがない時に何もしないのは、全然面白くない。
猫は人間に対する意見を持っている。ほとんど何も言わないが、全部を聞かないほうがいいのは確かである。
恋は麻疹(はしか)と同じで、誰でも一度はかかる。