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高橋がなり

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高橋はダイエーに、この年の募集が終わっていると断られたことをきっかけに、自分を負け犬だと自覚し、当時最も過酷と言われる佐川急便へ就職した。その後、テレビ番組制作会社・IVSテレビ制作へ転職。テリー伊藤と師弟関係にあり、テレビ番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』ではADを務めていた。現在は、AV監督、実業家として活躍している。

成功するヤツというのは、愛のないビンタをくらっても、そのビンタに愛を感じることの出来るヤツだ。
自分だけは自分の潜在能力を信じてあげろ。
時間軸という道を歩くとき、前進するための目印になるのが目標です。僕の場合、10年~20年先を見据えた長期的な目標のことのみを「目標」と呼び、3~5年先に向けた中期的なものは「予想」、1年以内の短期的なものは「期限」と呼んでいます。
勝利者インタビューを受けているところを想像する。つまらない日常では、インタビューにはなりません。成功者のエピソードたり得る苦労や努力がいる。それを今後、つくらなければならないと分かるはずです。
幸運というのは、ある日突然、女神がやってきて優しい顔で微笑んでプレゼントしてくれるものではありません。心の準備が整っていないときに、鬼のように厳しい要求を突きつけてくるものです。
仕事の適性とは、「(自分がやったら)人にどのくらい喜んでもらえるか」で、考えるべきだ。
世の中のダメなヤツって、みんな我慢ができないヤツばかりなんだ。
心に負荷をかけると、毎日成長できるよ。
自分は負け犬なのに、それに気づいていない人が多い。負け犬は群れるから、自分が負け犬であることに気づかない。
(選ぶのは)どっちだっていいんですよ、自分が決めたんなら。
自分の運を信じな。みんな自分の運を信じないから、右に左にと迷う。
(自分が)選んだ道は、自分で幸運の道にしてやると思えばいい。
行動に迷ったときは、自分にとって苦しいと予測するほうを選択しろ。
自分は負けていると認めることです。そして将来、勝利した自分の姿を想像する。そのためにやるべきことを定める。
金よりも大切な目的を持て。金は手段であって、目的ではないはずだ。
物事は直感で決める。偶然の出会いを大切にする。だから、たまたまの巡り合わせに逆らわない。
目の前の仕事をこなすと、自然と足腰はつよくなる。
負け犬じゃない人は、成功者にライバル心を持つ。こいつよりも上に行ってやると思う。自分が負けていることを、自覚できているからだ。そしてそれができていれば、敗者復活戦のチャンスは必ずやってくる。