ラリー・ウォール
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ラリー・ウォール(1954年9月27日生まれ)は、1987年にプログラミング言語Perlを開発したことで有名なプログラマ、言語学者、文筆家です。シアトルパシフィック大学で修士号を取得し、Usenet用ソフトrnやUNIX用テキスト差分適用プログラムpatchを作成しました。フリーソフトウェアへの貢献により、第1回フリーソフトウェア財団賞を受賞。著書『プログラミングPerl』は「ラクダ本」として知られ、Perlプログラマの必読書となっています。現在もPerlの発展に尽力し、優しい終身独裁者と呼ばれています。
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Perl 6の開発を発表したとき、これはコミュニティデザインになると言いました。私はPerlを自分で設計しました。それは私の脳力に限られています。だから、Perl 6はコミュニティデザインにしたかったのです。