『ジェイムズ・ジョイス』の名言10選 | 約2万件の名言データベース Kingen[キンゲン]

ジェイムズ・ジョイス

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ジェイムズ・オーガスティン・アロイジアス・ジョイスは、20世紀の最も重要な作家の1人と評価されるアイルランド出身の小説家、詩人。画期的な小説『ユリシーズ』が最もよく知られており、他の主要作品には短編集『ダブリン市民』、『若き芸術家の肖像』、『フィネガンズ・ウェイク』などがある。

理性は間違うこともある。でも良心は決して間違うことがない。

金持ちになることは、いつ金持ちになったかを悟ることに比べれば、はるかに簡単だ。

この世で犬だけが、あなた自身よりもあなたを愛してくれる。

最も難しいのは、自分ができるはずの最善を尽くすことである。

自分の収入の中だけで生活することだ。たとえそのために借金しなくてはならないとしても。

小さな事柄が人を悩ませるのだ。象が向かって来れば身をかわして逃げられもするが、蠅(はえ)からは身をかわすことができない。

医学にはあまり滑稽なことはない。しかし、滑稽なことの中には癒す力がたくさんある。

真実でないことをいくらたくさん知っていても、役には立たない。

人生とはいいカードを持つことにあるのではなく、持っているカードを上手に使うことにある。

お金があればかなり良い犬を買うことができる。だが、お金で犬に尻尾を振らせることはできない。