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ジョージ・オーウェル

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ジョージ・オーウェルはイギリスの植民地時代のインド生まれの作家、ジャーナリスト、民主社会主義者です。スペイン内戦で無政府主義者らに感化され義勇兵団POUMに加入。『カタロニア讃歌』を執筆し、敵ではないはずのソ連の「粛清」に対する批判を述べたことから有名です。

孤独では、精神は満足に働かない。
最も速やかに戦争を終わらせるには、負ければいい。
過去を支配する者は未来を支配し、現在を支配する者は過去を支配する。
おおかた、人間という生き物は、良くなりたいと思っているが、それは、最良レベルではないし、四六時中というわけでもない。
何事も静止することはないのだ。代々受け継いできたものをふやすか失うか、より大きくなるか小さくなるか、前進するか後退するか、しかない
ユダヤ人差別を論じたものがほとんど全て駄目なのは、その筆者が自分だけはそんなものとは無縁だと、心の中で決めてかかるからである。
ナショナリストは、味方の残虐行為となると非難しないだけでなく、耳にも入らないという、素晴らしい才能を持っている
もし自由になんらかの意味があるとするならば、それは相手が聞きたがらないことを相手に告げる権利をさすのである。
よくある修辞や隠喩は使うな。短い語で十分なら長い語は使うな。一語でも削れるなら削れ。外来語や専門語はできるだけ使うな。
世界は君に何を返したか?いつも君が与えたのより少ないのだ。