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ジョシュア・レイノルズ

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ジョシュア・レノルズはロココ期のイギリス画家であり、1723年7月16日にプリンプトンで生まれた。彼の父親は教師であり、1740年から1743年の間にはトマス・ハドソンのもとで修業した。サミュエル・ジョンソンと親交が深く、1746年2月にはジョンソンらとともに「ザ・クラブ」を創設した。1749年にはオーガスタス・ケッペルと知り合い、センチュリオという戦列艦に乗船した等、彼は芸術家としての知名度を高める一方でロイヤル・アカデミー・オブ・アーツの初代会長にも就任した。

人によって生まれつき偉人になれる人格が備わっているわけではなく、勤勉によって偉人になるのである。
たとえ小人物であっても、常に精を出して仕事に励めば、進歩の喜びが必ず得られる。この進歩は時計の短針のようなもので、一針ごとに必ず一時間進むが、あまりゆっくり進むので、目に止まらないだけである。
君が偉大な才能を持っているならば、勤勉がそれに磨きをかけるだろう。君が普通の才能しか持っていないならば、勤勉がその不足を補うだろう。
わしらの心はたえず新しい考えで肥沃にしなければ、すぐに荒れ果て、何も生み出さなくなる荒地にすぎない。