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ジュリア・キャメロン

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ジュリア・マーガレット・キャメロンは、インドのカルカッタで、有名な美人出身のジュリア・マーガレット・パトルとして生まれたイギリスの写真家で、当時の有名人の肖像写真、アーサー王その他の伝説的な主題の写真で有名。キャメロンの作品は写真術の発展に大きな影響を与え、特に短く刈り込まれた肖像写真は今日でも模倣されている。

自己育成と自尊心にはつながりがある。
いつも楽に幸せに創造的な自分でいられるためには、精神中心の状態でいなくてはならない。それには心を集中する儀式を取り入れるのがいい。自分にとって神聖に感じられ、楽しく感じられる要素から自分用の儀式を考え出すことが大切である。
応えられた祈りは怖い。責任が含まれているからだ。自分がそれを頼んだからだ。それを得たからには、どうすべきかが問題となる。でなければなぜ「願い事には気をつけよ、本当にかなうかもしれないから」という用心深い慣用句があるのか?
自己育成を少しばかり試してみるのを、恐ろしがる人は多い。
応えられた祈りは私たちの手にその願いを戻すのだ。それはあまり気持ちよいものではない。
「朝のノート」によって自分の違った一面が引き出されます。不安や不機嫌、鬱々とした気持ちなどとは無縁の部分が出てきます。つまり、心のセンサーを働かせないままの、素のままの自分が出てくるのです。このようなときこそ、心の中心を静かに見つめ、そのかすかな声にじっと耳をすますチャンス。その声は、あなた自身の声であると同時に、神の声なのです。