栗城史多
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栗城史多は、日本の登山家。北海道で生まれ、檜山北高等学校、札幌国際大学を卒業後、個人事務所の株式会社たおの代表取締役を務めた。彼は、講演活動とともに、無酸素登山を行った。2009年にチベット側、2010年と2011年にネパール側のエベレストに挑戦したが、頂上に至ることが出来ず敗退した。2012年に西稜ルートから4度目の挑戦をするも強風により敗退し、右手の指を失うがその後も年に1、2回上山した。2017年3月に再挑戦を行なったが不運な天候により敗退、そして2018年5月に大きな雪崩により亡くなった。
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登山で一番重要なのは、登ることじゃなくて執着しないということ。夢、目標を持って向かっていくことは実は簡単なんです。でも、途中で下りなければいけないときがある。そのとき一番大切なのは、執着しないことです。