中谷彰宏
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中谷彰宏(1959年4月14日 - )は、日本の著作家、俳優、講演活動家。大阪府堺市出身の実家はスナックで父親がマスターを務めていた。大阪府立三国丘高等学校のときは空手部、弁論部、落語研究会、短歌部などに所属。朝日歌壇にも入選し、1980年に2浪して早稲田大学第一文学部演劇学科入学。後に映画史を専攻しTV・ラジオCMの企画演出、ナレーションを担当する博報堂に入社。1991年も退社し、フリーランスになり「株式会社中谷彰宏事務所」を設立する。'
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ギャグは通じたとき初めてギャグであって、相手に通じなければ、単にふざけているだけなのだ。ギャグが通じない場合は、理解できない相手の責任ではなくて、相手のレベルを把握できなかった、言ったものの責任である。
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サラリーマンとして楽に生きていこうと思うなら、上昇志向がないほうがいい。上昇志向を持ったときから人間の苦労が始まるわけだから。しかし、成功したいと思うなら、厳しいことを言ってくれる上司にしがみついて、どれだけ仕事をとおして自分を磨けるかが勝負です。
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しなければいけないことというのが義務なんだけど、人生において義務としてやらなくちゃいけないことは、実はほとんどない。君が義務だと思い込んでいることのほとんどは、義務でもなんでもない。やらなくてもいいことなんだ。本来、しなくてもいいことなのに、それを義務だと思い込んでしまっているから、みんな苦しんでいる。
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「頑張っている人」は、とてもかっこいい。そういう人を見ると涙が出そうになるほど感動します。「頑張ること」をみっともないと思わないで下さい。「頑張ること」にテレないで、夢をつないでください。コツコツ努力する姿は、かっこいいですよね。
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理念はわかりやすく言えば「思い入れ」であり、「執念」です。理念はきれいごとです。執念は正しいか間違っているかは関係ありません。理念よりももっとこだわりがあります。執念が強くなければ、リーダーにはなれません。