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林真理子

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林真理子は1954年4月1日に山梨県に生まれました。日本大学藝術学部文芸学科を卒業後、アルバイトをしながらコピーライターとして活動しました。1982年に出版したエッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』は処女作としてベストセラーとなり、1986年には『最終便に間に合えば』『京都まで』で直木賞を受賞し、小説家としての地位を確立しました。全国に多くの読者から愛されている林の特徴は「ねたみ・そねみ・しっとを解放」したことです。

現実を見なくては生きていけないけど、やっぱり夢を見なければ生きていけない。
やってしまった後悔はだんだん小さくなるけど、やらなかった後悔はだんだん大きくなる。
したことの後悔は、日に日に小さくすることが出来る。していないことの後悔は、日に日に大きくなる。
若いときは損でもどんどん回り道をして。培(つちか)われた男を見る目が結婚のときに生きるから。