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立石一真

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立石一真(1900年9月20日 - 1991年1月12日)は日本の実業家である。オムロンの創業者として知られている。彼は熊本の「盃屋」を営む家族で育ち、熊本高等工業学校電気科を卒業後、京都に「彩光社」を設立した。1933年に、オムロンの前身である「立石電機製作所」を設立。戦後、オートメーションに必要なマイクロスイッチなどの開発を行い、中央研究所も設立した。

最もよく人を幸せにする人が最もよく幸せになる。
事業に百パーセント安全なものはない。
妻は夫を幸福にする。兄弟姉妹を幸福にする。それから友人を、同僚を幸福にしていくと、いつの間にか幸せな人たちの中にいる自分も幸福になっているのである。
人間は誰でも幸福になる権利がある。しかし、人を押しのけたり、足を引っぱったりして、自分だけ幸福になろうとしても、決して幸福にはなれない。
最もよく人を幸福にする人が、最もよく幸福となる。
リスクのない決定は決定とはいえない。